Patent Attorney Dr. Groth

特許

Patents

特許とは、特許庁が新規性、進歩性、産業上の有用性を審査する技術的財産権です。特許は、製品や方法に対して出願することができます。特許出願を作成するためには、まず、発明についての正確な知識が必要です。ご要望に応じて、また必要に応じて、発明と矛盾する先行技術を調査します。特許出願に意味があるのか、何が保護されるのかをアドバイスいたします。自律的な技術開発には、しばしば特許法の意味する発明が含まれます。発明の基本的なアイデアだけでなく、発明の微妙な意味合いも文書化し、特許出願の準備をいたします。ドイツ国外で発明を保護するために、ご予算に応じた出願戦略を立てることができます。ドイツ特許出願(ドイツ出願)、欧州特許出願(EP出願)、国際特許出願(PCT出願)の代理が可能です。お客様のライセンシングプロセスを監視し、お客様とご相談の上、審査意見通知書に対応させていただきます。EPOおよびDPMAでの口頭審査では、定期的にお客様の代理を務めています。

さらに、無効特許出願や特許についても豊富な経験があります。これまで30件以上のDPMAやEPOでの無効審判手続において、主任特許弁護士としてお客様を代理してきました。